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2010年08月27日

夏キャン in 無印良品南乗鞍


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ブログのタイトルを「ソロキャンプで行こう」なんてしたものの、鮎釣りシーズン真っ盛りの現在は、およそソロキャンとは縁のない日々を送っています。
それでも、この夏は、管理人ファミリー初めての「夏キャン」を敢行いたしました。
8月23日・24日・25日の2泊3日で、岐阜県にある無印良品の南乗鞍オートキャンプ場に行ってきました。



【キャンプ場】
管理人一家が今まで真夏のキャンプに行かなかったのは、もちろん暑いのが嫌いという理由です。
殊に、今年の夏は連日の「猛暑」続き。
でも、山の上の方にあるキャンプ場なら、涼しく過ごせるんじゃないか、ということで選んだのがここです。
何と言っても、標高1600m。
おまけに、カミさんが無印ファン。
お盆を過ぎたらサイトも空いていて、予約を取ることができました。
 
 
実際に行ってみての感想ですが、たしかに夕方日が傾いてから朝までは涼しいです。
殊に夜はタオルケットを掛けて寝たのですが、半袖では寒いくらいでした。
ただし、日中は日が当たっているところはやっぱり暑いです。
日陰に入っていると、風が涼しく感じられますが・・・・・・。
 
 
それから、ここの売りは自然に恵まれているところだと思います。
逆に言えば、高規格に慣れている人には辛いかもしれませんね。
暗くなってから外でランタンを点けて調理をしたのですが、すごい虫でした。


驚いたのは、朝起きてみると、水を張ったバケツの中で野ネズミが死んでいたことです。
オタマの灰汁とかを洗った水でしたので、臭いにつられて落ちてしまったのかもしれません。
それから、チェックインのときに熊除けの鈴を貸してくれました。
ちょっと前に、サイトに熊が出たのだそうです。
そういうところです。
 
 

御嶽や乗鞍岳の眺望が良いことも、このキャンプ場の魅力ですが、残念ながら御嶽は見ることができませんでした。
御嶽方面は、ずっと雲に覆われていました。
多分、時季的な問題でしょうね。
ずっと大気の状態が不安定で、にわか雨や雷雨の可能性があると報じられていましたから。
実際、1日目も2日目も、夕方になると乗鞍方面が真っ暗になって、ゴロゴロいいだしました。


サニタリー等の清潔度は満足のいくものでした。
キャンプ場にお風呂があることも、大いに気に入りました。
お風呂に入ってサイトに戻り、冷えたビールをプシュッというのは最高です!
夕方の、みんなが夕食を作っているだろうという時間帯を狙って行ったためか、空いていました。
2日目は、男湯は独占でした。
 
 
【サイト】
このキャンプ場のサイトは、一つ一つが独立していて、プライベート感はバッチリです。
今回、管理人一家が利用したのは、F22というサイトです。
Fサイトはセンターハウスからも近く、子供がいる管理人一家には適していると思いました。
ただ、前述のように、売りである御嶽方面の眺望は適いませんでした。
天気が良くても、立ち木や草が生い茂って難しかったかもしれません。

あと、F21~24は、車を止めるところとテントを張るところが段差になっていて、やや不便さを感じました。
芝もありませんので、土がむき出しです。
当然、かなり大きな石があったりもします。
若干の傾斜もありました。
道から一段低いところにありますので、雨が降ったら水が流れ込んで、悲惨な状態になるだろうなと思いました。
 
 
【食事】
今回導入した新兵器は、①ユニフレームのFan5DX、②コールマンのメラミンテーブルウェアセット、③コールマンの2500ノーススターLPガスランタンです。
Fan5DXは、ライスクッカーがセットに入っているため、これまでサトウのご飯や麺類でごまかしてきた管理人一家も、キャンプで御飯が食べられるようになりました。
しかも、炊いてみてビックリ。
説明どおりにやると、初めてなのにふっくらおいしい御飯が炊けました。
これでうまく炊けない人は、キャンプで御飯を炊くのは諦めた方が良いという感じです。
  
  
【周辺観光】
ハイキング、釣り、MTB、その他アウトドア教室など、キャンプ場内で過ごすことが基本だと思います。
麓へ降りて、木曽方面に行けば開田高原という所があって、木曽馬の乗馬やそば打ち、ブルーベリー狩り、アイスクリーム工房などで楽しめます。
反対に高山方面に向かえば、高山市内散策で楽しめます。
管理人一家は、開田高原は帰り道沿いなので3日目に回し、2日目に高山に行ってきました。
高山は何回も行っていますが、良いところです。
高山までの道は整備されていて、短時間で着くことができました。
開田高原は子供たちが疲れでダウンしてしまったので、カミさんとトウモロコシソフトクリームを食べただけで帰ってきました。
 

 
【感想】
夜のうちに弱い雨が降ったようでしたが、GWに続きお天気に恵まれた3日間でした。
といより、暑すぎでしたが。
おかげで完全乾燥と言いたいところでしたが、リビングシートやインナーテントの底をめくってみてビックリ。
びっしょり濡れていました。
テント内も入り口をメッシュにしてあったのですが、結露が酷かったです。
結構、湿気が強いんですね。
 
 
自然の中での3日間でした。
もっと眺望が良い時季だったら、もっと良かったのでしょう。
機会があれば、また行ってみたいと思います。
  


Posted by 香魚 at 16:51Comments(2)静岡県外

2010年05月08日

GWファミキャン in 朝霧ジャンボリーAC


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「ソロネタ」でなくて申し訳ありません。
管理人一家のGWは、毎年恒例のファミリーキャンプです。
今年は、5月2・3・4日に、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場へ出かけました。
同じ静岡県内で、朝霧方面にもよく遊びに行くんですが、キャンプ場そのものには初めての訪問です。


【キャンプ場】
いつもは、カミさんや子どもたちのことを考えて、「高規格」と言われているところの区画サイトばかりなんですが、今回は、オール芝のオールフリーサイトです。
というのは、きれいに区画された「高規格」ばかりだと、何だか「これがキャンプ?」って思えてきたことが一つ。
もう一つは、はい、そうです。
「高規格」が取れなかったからで~す!(*^_^*)。
その点、朝霧は200サイトまでOKですので、余裕ですね。


管理人一家がキャンプ場に到着したのは10時20分。
当初は6時出発で8時の開門には間に合う予定でいたのですが、何だかんだで家を出るのが遅れ、渋滞に引っかかり・・・・・・。
10時から受け付け開始で、既に管理棟の前には行列ができていました。



それでも、さすがにキャパの大きなキャンプ場で、張る場所がないってわけでもなく、贅沢を言わなければ、それなりの場所を見つけることができます。
管理人一家も、いろいろ見て回ったのですが、結局富士山が見えるってことで、Mサイトに決定しました。



朝霧の場合、ゴルフ場を転用したために、ホールだったところがサイトになって、いくつかに分かれています。
富士山の眺めの良いサイトもあれば、奥まっていて静かに過ごすことができるサイトもあります。
しかも、ところどころに立木があって、お隣さんと区画されてプライバシーが保たれるようになっています。
これが、一面に広大なサイトがパーッと広がっている「ふもとっぱら」と違うところですね。
ただ、ゴルフ場を転用したために、微妙な傾斜があるのが難点ですが・・・・・・。


不満な点を挙げると、洗い場とトイレの数が少ないので、離れたところだとちょっと面倒かなという感じです。
ただ、洗い場・トイレともに、清潔に保たれてはいました。
あと、ゴミの持ち帰りですかね。
2日間で10000円弱。
「高規格」に比べれば安いとはいえ、結構な金額を払うのですから、個人的には「如何なものか!」って感じです。


【サイト設営】
今回は、「ティエラ5-EX」の初張りでした。
1回の設営でリビングダイニング・寝室ともに確保できるということで、2ルームを購入したのですが、やはりリビシェルとテントを設営するのに比べて、格段に楽になりました。
ただし、設営にはまだまだ慣れが必要なようです。
特に、スタンディングテープをきちんと(平行四辺形ではなく)長方形にしないと、テント全体に歪みが発生するということがよくわかりました。



あと、まだ朝と夜が寒いだろうということもあり、今回は「ロー・スタイル」にしました。
就寝と着替えと食事とくつろぎが同じ空間で行えるので、とても楽ですね。
リビングシートも購入したのですが、やはり純正はサイズもぴったしで快適です。
なんと言っても、ゴロゴロできるのがうれしい!


【風呂】
1日目は、5時から500円(普通は800円)で入れる「風の湯」に行ってみたのですが、ただでさえ混んでいるのに加えて、後から後から人が来て、皆さん入らずに、入り口の前で5時になるのを待っています。
こりゃあ芋洗いだなという予感が・・・・・・。
しかたないので、少し離れたところにある「天母の湯」に行くことにしました。
ここは何とか湯につかって、洗うことができたのですが、とにかく洗い場の数と脱衣場のロッカーの数が少ない!


いずれにしても、観光地である上に周辺にキャンプ場も多く、観光客・キャンパーで混むのは必至です。
時間帯をずらせば良いのでしょうが、やはりさっぱりしてから寝たいですよね。
2日目は、ずっと下って、スーパー銭湯まで行ってきました。
ここはさすがに、洗い場と脱衣場のロッカーに困るってこともありませんでした。
混むのが嫌だという方にはオススメです。


【寒さ対策】
朝起きて、テントの外に出てみると、吐く息が白い!
5月とはいえ、さすが「高原」です。
そこで、例のブツの「火入れ式」に臨むことにしました。



武井くんの501です。
慣れないと炎上の可能性もあるとのことでしたが、プレヒートをしっかりやったおかげで、すんなり着火できました。
カミさんにはまだ見せたことがなかったのですが、501を前室に入れるとポッカポカで、寒いのが苦手の彼女からはノー文句。
メデタシ、メデタシ!
イワタニの「カセット暖CB-8」と、気温に応じて使い分けていこうと思います。


【食事】
朝食は、ホットケーキを焼きました。
ディズニーのホットケーキパンを使って焼いたのですが、ミッキーが可愛いでしょ?
スーパーの大安売りで1000円で買ったホットケーキ焼き器ですが、なかなかイケます。



【周辺観光】
管理人一家も、朝霧お約束の「魔界の牧場」、いえ「まかいの牧場」に出かけました。
ソフトクリーム食べたり、カミさんと子どもは馬に乗ったり、動物に餌をやったり、羊のレースを見物したり、結構楽しめました。





【感想】
とっても良いお天気に恵まれた3日間でした。
キャンプは、どんなに良い装備を持って行っても、どんなに高規格なキャンプ場に行っても、雨が降ったら台無しになってしまいます。
そんな意味では、最高の条件の下でキャンプができました。
なんと言っても、完全乾燥で撤収ができたのがありがたかったです。
次のファミキャンはいつかな?
今から楽しみです。

  


Posted by 香魚 at 10:44Comments(6)静岡県内

2010年04月04日

Kiva デビュー in 道志の森


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4月最初の週末。
各地の桜も満開で、お花見に出かけた方も多かったのではないでしょうか。
さて、そんな中、やっとKivaの初張りに行って参りました。
いやぁ~、長かったッス~!!
構想に1年。
昨年末にやっとソロ用テントを買ったものの、火器がないのにいきなり冬キャンデビューするわけにもいかず。
んで、やっと春になったものの、今年は雨にたたられっぱなし。
そうこうしているうちに、4月になってしまいました。
ソロキャンを志し、ブログを興したにもかかわらず、記事といえばキャンプ用品購入記ばかり。
これでは、「ソロキャンパーを名乗るのは如何なものか!」という声が聞こえてきそうです(汗。
というわけで、この週末は何が何でも決行です。
  
  
場所は、「道志の森」。
実は、今回はソロではありません。
神奈川に住む釣り仲間の「ニコパさん」が道志川に渓流釣りに行くということで、自分もソロキャンの「聖地」と言われる「道志の森」に1回は行ってみたかったから、んじゃあ「合流しましょ!」と相成った次第です。
ちょっと遠いのですが、なんつってもKivaの初張りですから、がんばって走りましょ!
  
  
家を出たのは9時くらいでしたが、なんだかんだ買い物をしながら行ったら、森へ着いたのが1時過ぎになってしまいました。
サイトは迷いましたが、後から来るニコパさんが分かりやすいように、プールの端にしました。

問題のKivaの設営ですが、  

設営自体は簡単で、すぐに張れたんですが、

あっはっは、シワシワです。
先輩諸氏のように、格好良くビシッと張りたかったんですが、難しいですね。
まあ、これから少しずつ改善していくことにしましょう。
  
  
んで、寒いので、テントの中に入り、初張りを記念して一人で祝杯です。
プシュ!
あとは昼飯を食い、本など読んでまったりしていると、眠くなってついうとうと。
いやぁ~、気持ちいい。
こういう時間って、良いですねぇ~!

CC社の「オリジナルチェア」の座り心地もバッチリです。
  
  
さて、そうこうしているうちに、ニコパさんが到着です。

ニコパさんも、今日は「ビッグキャノピーCTドーム-Z」の初張りです。
このキャノピーが付いたヤツって良いですよね。
小川の「シャンティ」、廃盤にならなきゃ絶対買ったのに。
  
  
んで、後はお決まりの宴会コースです。
おでんをつまみながら焼酎をぐびっ。
そうこうしていると、今度は、「やなやん」が駆けつけてきました。
やなやんは、ニコパさんの弟子ですが、我が釣りクラブの軍団長でもあります。
ここからは焼き肉です。

寒いので、焚き火もガンガン燃やします。

ふと空を見上げると、満天の星です。
こんなきれいな星空を見たのは、何年ぶりでしょうか。
  
  
仕上げのカップラーメンも食し、いいかげん腹もいっぱいになり、酔いも回ったところで宴会も終了。
さあ、後は寝るだけです。
テントに入って、シュラフに潜り込むと、すぐに落ちてしまいました。
あとは朝まで爆睡。
CM社の「コンフォートマスター コンパクトローコット」とTR社の「リッジレスト・デラックス」の組み合わせもOKです。
心配されたのは寒さでしたが、MB社の「ULスーパーストレッチ・アルパイン・ダウンハガー#2」と
IS社の「ゴアテックスシュラフカバーULワイド」の組み合わせでしたが、十分快適でした。
  
  
問題は、やはり「結露」ですね。
朝起きると、べったりでした。
もっとも、ニコパさんのテントもWウォールながらべったりでしたので、これはまあ仕方ないことでしょう。
  
  
さて、朝飯を食べると、ニコパさんとやなやんは釣りに出かけました。

管理人は竿を持ってきていませんので、テントの中でストーブつけて乾燥させながら、まったりした時間を過ごしました。
そのうちに2人が帰ってきました。
釣果は、ヤマメ3匹。
ちょうど3人で1匹ずつなので、塩焼きにして食べちゃいました。


そうしているうちに、雨が降り出してきましたので、撤収を完了して帰ることにしました。
ニコパさん・やなやんのおかげで、楽しいキャンプとなりました。
これからのキャンプの課題点も見えましたし。
でも、次は「ソロ」で行くぞ!と固い決意を胸に、森を後にしたのでありました。  


Posted by 香魚 at 23:43Comments(16)静岡県外

2010年02月21日

ファミキャン用テント購入


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ファミキャン・ネタですが・・・・・・。


管理人一家は、今までスノピの「リビングシェル・シールド」と「SPドーム4」を使っておりました。
しかし、「SPドーム4」は、如何せん10数年前のテントで、使用回数は少ないものの、やはり寄る年波には勝てません。
それに、「リビシェ」とドームテントの両方を張るのはひと仕事です。
そこで、新しくテントを購入するに当たって、何とか作業の軽減化をはかれないかと考えてみました。
(本当の仕事でも、そのくらい真剣に考えろって! 爆)
  
  
んで、出た結論が、リビシェのオプション・パーツの「インナーテント」を買うって方法。
これだと、インナーテントはもちろん、フルフライ、グランドシート、インナーマットと合わせて、約7万円くらい。
しかも、リビシェの天井に吊して、ポール1本を追加し、ペグダウンするだけですので、設営は簡単!
ほとんどこれで決まっていました。
  
  
しかし、またまた土壇場で気が変わり・・・・・・。
インナーテントは設営も楽だが、通気性や居住性、その他を考えると使いにくい。
だったら、最初から2ルーム、すなわち寝室インナーにリビングが付いたヤツがいいのでは?
ただ、こいつらは、どれも10万円以上クラスです。
そこで・・・・・・。
ここは、「奥の手」ならぬ「オクの手」です。
1 リビングシェル・シールド
2 SPドーム4
3 HDタープ・シールドレクタM
を売り、新品の2ルームを買ってしまいましょ!
  
  
幸いなことに、リビシェは買ったときとほぼ同じ値段で、10数年選手のSPドーム4も、希少性からか思っていた値段で買っていただくことができました。
これで軍資金ができました。


あとは、何を買うかです。
候補としては、SPの「ランドロック」や小川の新製品「ヴェレーロ5」なども考えたのですが、最終的に決めたのはこいつです。

小川の「ティエラ5-EX」。
「ランドロック」や「ヴェレーロ」だと家族4人(夫婦・娘2人)の管理人一家では大きすぎ。
小さめの区画サイトでは張れない可能性もありますし。


しかも、ナチュラムさんを見ると、安売りに!
10万円を切っています。
「オクの手」で稼いだお金で、十分買えます。
おまけに、グランドマット、キルティングマット、リビングシートも買えちゃいました。



これで、完全に「脱SP党宣言」です。
あとかもう、テーブルと椅子くらいしかありません。
「スノーピークWAY」参加もねらっていたんですが。
これからは、「小川党」でいきます。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ5EX
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ5EX








小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) グランドマット2230
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) グランドマット2230








小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) リビングシート【ティエラ用】
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) リビングシート【ティエラ用】








小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) キルティングマット2230
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) キルティングマット2230

  


Posted by 香魚 at 14:49Comments(4)幕体

2010年02月10日

例の大物が、ようやく到着! 「たっけぇバーナー!」の巻


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ずいぶん待たされましたが、ようやくあの「大物」が到着いたしました。

武井バーナー「501Aセット」です。
う~ん、ゴールドの輝きがまばゆいばかりですね。


ついに、「ケロ沼」に足を踏み入れることになりました。
これで、冬キャンも大丈夫でしょう。
一応、カミさんには、「早春のファミキャンのために!」と謳ってありますが・・・・・・(笑。
それにしても、高い買い物でした。
普通の家庭用ストーブなら何台買えることでしょう。
まさに「高(たけ)えバーナー」です。
「一生モン」にするしかありませんな。


早くフィールドで火入れ式をやりたいですね。
いや、その前に庭で練習かな。
炎上させないようにしないとね。

武井バーナー 501Aセット
武井バーナー 501Aセット

301と悩みましたが、タンク容量の大きさで、501を選びました。飲んでる途中で、灯油注ぎ足しと再点火はやりたくありませんからね。





武井バーナー 501用 木製ケース
武井バーナー 501用 木製ケース

501は、301と違って収納缶が付いてこないのが難点。一応、これ逝っときました。器用な人なら軽く作れるとは思いますが、私は無理!素直に購入しました。





武井バーナー 接続金具501
武井バーナー 接続金具501

ポンピングの際に、外部空気入れを接続するための器具。本体標準のポンピングではかなり面倒なので、当然購入しました。





パナレーサー(Panaracer) ミニフロアポンプ
パナレーサー(Panaracer) ミニフロアポンプ

ポンピングの際に、接続金具につなげて使う外部空気入れです。米式バルブなら何でもいいのですが、軽量・コンパクトかつお手軽な値段で決めました。





Coleman(コールマン) フューエル ファネル
Coleman(コールマン) フューエル ファネル

標準装備のじょうごは使い物にならないと聞いていたので、購入しました。501本体の灯油注入口に径がピッタリです。フィルター付きですので、ゴミ等を取り除いてくれるのもいいですね。  


Posted by 香魚 at 00:52Comments(12)火器

2010年02月07日

ソロキャン参戦のために(七) 「目指せクッキングオヤジ」の巻


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管理人のソロ用バーナーは、プリムスのP-172ハイパワーバーナーです。

その名の通り、本当に大出力です。
4200kcal/hは伊達ではありません。
まあ、といっても、釣りの昼飯でカップラーメンのお湯を沸かすくらいしか使ってないんですが(爆。
まず、ケトルに水を入れて火にかけ、缶ビールをプシュッ・グビッ・プハーッとやり、スープやら「かやく」やらをセットし、等々しているうちにお湯が沸いてしまいます。
  
  
んで、今回ソロキャン用にということで、少し周辺アクセサリーを補充いたしました。
まずは、これ。

プリムス純正の「カートリッジホルダー」です。
これまで、河原でお湯を沸かすときや、平らな所でも500缶を使うときは、どうも安定性の面で不安がありました。
そこで、こいつを購入してみたのですが、さすがピタッと安定しますね。
  
  
次に、これ。

キャプスタの「アルミウインドスクリーン」です。
いわゆる風除けです。
河原では風が強いことが多いですからねぇ~。
地面に差し込む爪が付いています。
  
  
さらに、調理グッズです。
管理人は、基本的にあまり料理はやりたくはありません。
いえ、料理自体は好きなんですよ。
家でも、「自主的に!」、ええ、「主体的に!」、はい、「意欲的に!」、料理をやらせていただいております(笑。
ただねぇ~、片付けが嫌いなんですよ・・・・・・。
特にキャンプでは、洗い場がままならない場所もありますし、ゴミの始末にも困りますし。
だから、ファミキャンは別として、ソロの場合ならなるべく料理はしたくありません。
フィールドですするカップラーメンは十分おいしいですし、酒さえ飲めりゃあ肴は「乾きもの」で一向に構いません。
出来合いの刺身とか、温めるだけのパック入りおでんでもあれば、もう御馳走です。
  
  
まあ、とはいっても、ちっとは「お道具」がないと、ということで・・・・・・。
まずは、これ。


かなり前に買ったスノピの「パーソナルクッカー」。
ちなみに、まだ一度も使ったことがありません(爆。
10年以上、非常災害時持出し用のザックに入っていました。
下がMSRのフライパン「FLEXスキレット」。
ハンドルが折りたためるフライパンを探して購入しました。
気が向いたら、ウインナーを炒めるとか目玉焼きを作るとかするかもしれません。

ユニフレの「ミニロースター」です。
餅でも焼いて食べるのに良いかなと思って・・・・・・。


ということで、んじゃあ、「クッキングアイドル」ならぬ「クッキングオヤジ」でも目指しますか!


PRIMUS(プリムス) P-172 ハイパワーバーナー
PRIMUS(プリムス) P-172 ハイパワーバーナー








PRIMUS(プリムス) カートリッジホルダー/P-CH
PRIMUS(プリムス) カートリッジホルダー/P-CH








キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミウインドスクリーン
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミウインドスクリーン








ユニフレーム(UNIFLAME) ミニロースター
ユニフレーム(UNIFLAME) ミニロースター

  


Posted by 香魚 at 01:16Comments(4)調理

2010年02月01日

ソロキャン参戦のために(六) 「舐めたらアッカッン~♪」の巻


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火器系の大物をポチっています。
冬のソロキャンや春先のファミキャンに活躍してくれそうで、とても楽しみです。
ただ今、商品確保中でして、なかなか届きません。
早く来ないかなぁ~♪
それに合わせて、こいつを逝っときました。



一酸化炭素警報器です。
そもそも、キャンプにおける火器類は、テント・タープ内の使用厳禁でありまして、「それでも」という場合は「自己責任」ということになります。
理由は、一酸化炭素中毒の危険性。
管理人の場合も、寒い時期でもキャンプはやりたい!
しかし、寒いのは嫌だ!
となると、当然暖房器具を考えざるを得なくなります。
しかし、怖いのは一酸化炭素中毒。
その保険の意味で、購入いたしました。
しかし、もちろん、自分自身の判断で換気は確実に行いたいと思います。
あの世で、「警報機なんて信用するんじゃなかった~!」と悔やんでも遅いですもんね。
「一酸化炭素中毒」を舐めてかかったらいけません!

  


Posted by 香魚 at 22:07Comments(8)その他

2010年01月23日

ソロキャン参戦のために(五) 「寝袋さんよ~寝袋さん♪」の巻


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あいかわらず、くだらない「おやじギャグ」な題名で失礼いたします(爆。
さて、今回も寝具編です。
  
  

↑管理人のシュラフは、もう何年も前に買った、モンベルの「ウルトラライト・スーパーストレッチ・アルパイン・ダウンハガー#2」という大変長ったらしい名前のものです。
当時、カミさんと車中泊でいろんなところに出かけており、冬でも平気なシュラフを求めて、登山用具の「ロッジ」へ行って買った記憶があります。
725フィルパワーで、当時このタイプでは最強のものでした。↓



んで、さすがに「最強」だけあって、このシュラフで「寒い」という思いをしたことがありませんでした。
なんつっても、使用可能限界温度-24℃、快適睡眠温度-10℃~ですからね。
(まあ、車中泊と3シーズンのキャンプに限っての使用ですので、そんな温度になるはずがないのですが。)
志賀高原の熊の湯で、吹雪の駐車場で車中泊した時も、このシュラフにくるまっていればヌクヌクでした。


しかし、現在では、#2は「最強」の座から追い落とされ、#0はもとより「EXP」なんてのもあって、800フィルパワーで、-40℃だって!
そうなると、人間おかしなもので、「最強」と信じていた時には「このシュラフさえあれば・・・・・・」と思っていたのに、「最強」じゃないとわかった瞬間、「これじゃあ、まずいんじゃね?」と思ってしまいます。
まあ、でもねぇ、そんなシュラフなんて何本も買うわけにはいきませんから、一応こいつら逝っときました。
  


シュラフカバーとインナーです。
聞くところによると、この組み合わせでシュラフの番手を1つ上げることができるくらい効果があるとか。
しかし、購入の目的は保温のためだけではありません。
テントが参天のKivaですので、結露は必至です。
まあ、よほどでない限り、水滴が落ちてくることはないそうですが、べったり濡れた幕にシュラフが接触するのは考えられます。
そのためにも、シュラフカバー、特に透湿防水の「ゴアテックス」が欲しかったのです。


イスカ(ISUKA) ゴアテックスシュラフカバーULワイド
イスカ(ISUKA) ゴアテックスシュラフカバーULワイド






イスカ(ISUKA) ライナーSZ
イスカ(ISUKA) ライナーSZ

  


Posted by 香魚 at 03:21Comments(5)寝具

2010年01月13日

ソロキャン参戦のために(四) 「寝相は良くねえゾ~」の巻


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さて、テントが決まりましたので、それに合わせた寝具を考えていかなければなりません。
Kivaは参天で床がありませんから、地べたに寝るか、「コット寝」かということになります。
しかし、寒い時季は、地べたに寝るのは地面の冷気をもろに受けることになるので無理です。
暖かい時季に、「ペンタイーズ」のインサートに合わせてなら良いのですが。


ということで、残る「コット寝」、つまり簡易ベッドを用いての就寝なのですが、正直心配です。
というのは、管理人は幼少のころから寝相が悪く、すぐに布団をはいで360度のた打ち回ってしまうので、困り果てた両親が掛け布団と敷布団を紐で縛るようにしたほどです。
まあ、今は大人になってそれほどのことはありませんし、子どもができて以来、横で寝るのにかなり(無意識のうちに)気を使うようになったと思われるので、大丈夫とは思うのですが・・・・・・。
落ちたとしても、たかだか20cm足らずですのでねぇ。


と、自分に言い聞かせ、用意したのが

コールマンの「コンフォートマスター コンパクトローコット」です。
ライダーの皆様は、ボイジャーコットとかウルトラライトとか使っておられるようですが、管理人は車でのアクセスですので、あまり携帯性や重量を気にする必要もありませんので。
というか、面倒くさいので、ナチュラムで他の商品と一緒にポチっただけですが(笑。
組み立ては、ワンタッチとはいきませんが、ポールを伸ばしてシートに差し込み、脚を展開してポールに取り付けるだけ。
簡単ですが、初回は生地が硬く、難儀しました。


で、その上に、

をかぶせます。
サーマレストの「リッジレスト デラックス(R)」です。
サーマレストというと、エアー注入式の物が有名ですが、これは縞状にカットされたリッジ(稜)の部分で体を支えるタイプです。
そのリッジによって小さな空気のポケットができ、保温する仕組みになっています。
一応、見栄っ張りの管理人は、「デラックス」にしてみました。


で、完成図、
  
部屋が汚いのは気にしないで下さい(笑。  


Posted by 香魚 at 06:28Comments(12)寝具

2010年01月06日

ソロテント購入!

  

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ワーイ♪\(^ω^\)( /^ω^)/ワーイ♪
ソロキャンプ参戦の野望を胸に秘めてから1年、やっと念願のソロ用テントを手にすることができました。
思えば、資金繰りが困難を来したのと、生来の優柔不断でなかなか決まらないのとで、結局テント購入が一番後になってしまい、自分でも「如何なものか!?」という感じでした。
しかも、昨年末の棒茄子支給にあわせて購入テントを決定したのですが、肝心のモノが生産終了とかで、国内はもとより本国でも品薄らしい。
やっと取り扱っている海外輸入販売店を見つけたものの、関税の遅れやら年末年始の滞りやらで、到着まで1ヶ月もかかってしまい、ヒヤヒヤものでした。


そんなわけで、紆余曲折の末、やっと購入したNewテントです。

Mountain Hardwear社のKiva(OU0194)でございます。
いわゆるモノポールテント、俗にトンガリテントとか参天などと呼ばれています。
最初は、こんなテントを買うなんてことは少しも考えていませんでした。
管理人は、当初からソロ用テントとして、小川の「ステイシーII」を熱望しておりました。
職人品質のしっかりした作りで、広い前室、メッシュにもフルクローズにもなるインナーなど、管理人の希望をほぼ満たすものでした。
特に前室は、雨の日や寒い季節、ここに籠もって一杯やりながら読書やDVD観賞をしたいという管理人の切なる願いのために、不可欠な要素です。
そのためには、「ステイシーII」はピッタンコだったんです。


ところが、とある事情で、「ステイシーII」への思いが薄れてしまいました。
いえ、「ステイシーII」を素晴らしいテントだと思うことは変わってはいないんです。
ただ、管理人の性格上の問題なんです。
カミさんにも、買おうか買うまいか迷っていることを相談すると、「そんなことで迷うんだったら、最初から買う気はなかったんじゃないの?本当に欲しい物なら、どんな事情があっても買うはずだよ。」と、例によってズバッと言われてしまい、「ステイシー?」は切ることにしました。
かといって、同じようなタイプというと、コールマンのワイドツーリングX/2か、スノピのトレイルトリッパー2か。
しかし、コールマンはファーニチャーはいいけど、テントは嫌だ。
あの、GWのオートキャンプ場の、9割以上コールマンという「緑一色」を見て以来・・・・・・。
スノピも好きなんだけど、どうもTT2は小川のコピーみたいな感じだし。


と、散々悩んだ末、たどり着いたのがこの「トンガリ系」でした。
「トンガリ系」には、いろいろな特徴、長所と同時に短所もあります。
好き嫌いがはっきり分かれるテントでしょうね。
管理人の場合、広い有効面積に着目しました。
Kivaの場合、面積は7.9?。
タタミ5畳弱の広さがあります。
これなら、寝るスペースを除いても、十分に1人分のリビングスペースを確保できます。
何と言っても、一応4人用ですからね。
シングルストーブで煮炊きもできる(自己責任)し、一杯やれるじゃん!


他にも、まだまだありますよ。
まずは、軽量・コンパクト。
なにしろポールが1本しかありませんし、シングルウォールですから。
Kivaの1.87kgというのは、「ステイシー?」の4.5kgの半分もありません。
まあ、車でのアクセスですので、あまり重要な要素ではありませんが。
また、ポール1本でシングルウォールということは、設営も至って簡単です。
Kivaの場合、5角錐ですので、3点をペグダウンし、ポールを立て、残りの2点をペグダウンしながらテンションを掛ければ、一応は完成です。
さらに、168cmの高さがあるので、中央部なら身長171cmの管理人が頭をつかえさせながら立ち上がることができるはずです。
防風性も強いんだとか。
何だかのイベントで、他のテントが吹き飛ばされたとき、モノポールだけが残っていたとか何とか・・・・・・。
事実、Mountain Hardwear社のサイトでも、Kivaは「EXPEDITION」の商品カテゴリに入っています。
遠征・探検を想定して作られているテントであるわけです。


まあしかし、短所もありまして、まず床がありません。
専用FPも売っておりますが、靴を脱がずに生活するというアメリカンなスタイルがコンセプトでしょうな。
逆に、いちいち靴を脱いだり履いたりしなくて良いと思いましょう!
寝るところも、コットを使用することで対処できます。
次に、普通のテントのインナーのような密閉された空間になりませんから、当然虫などの侵入を許します。
管理人も、虫がお好きな方ではありませんので、先輩諸氏にならって、夏場はスノピのペンタイーズを蚊帳としてインサートしようと思っとります。
さらに、設置場所が限られます。
自立せず、ペグダウンが必須条件になるため、コンクリートやアスファルトの上には張ることができません。
まあ、そんな所には張らないっしょ!(汗


だいぶこじつけもありますが、まあ何とか短所もクリアできるだろうということで、んじゃあ「トンガリ系」でGo!となったのでした。
んで、「トンガリ系」には、GOLITE社のシャングリラ、SIERRA DESIGNS社のオリガミとか、
BLACK DIAMOND社のメガライトとか、いろいろあります。
国内でも、小川のピルツ(ソロにはデカ過ぎ)とか、モンベルのモノポールシェルターとか。
そんな中で、MHWのKivaに決めたのは、何と言っても裾に付いている短いスカート。

このミニスカートが、風を遮ったり、虫の侵入を防いだりしてくれるはず(無論完璧にではないが)。
管理人、ミニスカ好きだしぃ〜♪
メーカーやデザイン的には、シェラが良かったんですが。
まあ、MHWも、『バーティカル・リミット』(米映画 2000年)以来がんばってますしね。


そんなわけで、Kivaに決めました。
これから、大事に使っていこうと思います。
Jimny同様、良き相棒として。  


Posted by 香魚 at 01:19Comments(10)幕体

2009年12月24日

ソロキャン参戦のために(参) 「簡単が良いでガス!」の巻

  

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今年のGWは、長野県は松本市の「美鈴湖もりの国オートキャンプ場」でのファミキャンでした。
5月といえば、平地では初夏・新緑の季節なんですけど、ここは山の上にあるキャンプ場で標高も高く、朝晩はガタガタ震えていました。
んで、暖房器具の必要性を痛感したってわけです。
  
  
キャンプで使える暖房器具といってもいろいろあります。
まずは、レインボー(トヨトミ)、ハイペット(フジカ)、アラジンなどの灯油ストーブ。
家庭用の灯油ストーブの小型版です。
まあ、小型版といっても、ジムニーにはちょっと無理かなあ。
次に、同じ灯油ストーブでも、パープルストーブ(武井)、ゴールドフレーム(日本船燈)などのコンパクトタイプ。
何と言っても、ゴールドの輝きが魅力です。
欲しいけど、やっぱりそれなりに高い!
さらに、ちびストーブ(小川)などの薪ストーブ。
これは燃焼効率が高いでしょうけど、煙突を外に出さなくちゃなりません。


というわけで、とりあえず選んだのがカセットガス式のこれ。

イワタニの「カセット暖CB−8」です。

●使用サイズ:約幅194×奥行312×高さ400mm
●収納サイズ:約幅194×奥行184×高さ338mm
●重量:約2.7kg
●材質:本体/スチール+電着塗装、バーナー部/セラミックスプラック
●燃焼方式:ブンゼン燃焼
●点火方式:2アクション圧電点火(パイロットバーナー)
●安全装置:圧力感知安全装置(閉止式)
●最大発熱量:16kw(1400kcal/h)
●ガス消費量:114g/h(温度20〜25℃のとき、着火後30分間のガス消費量を1時間換算)
●連続燃焼時間:約2時間半(温度20〜25℃のとき、強火連続燃焼にてガス250gを使い切るまでの実測値)
●ガス缶着脱方式:レバー式
●ガスカートリッジ(燃料)は別売。

基本的に、管理人の火器燃料はガス。
一番最初にアウトドア用品を揃えたときも、コールマンの「パワーハウスツーバーナー」なんてのが流行って、シュコシュコやってる人がいましたが、管理人にはとても面倒くさくてダメでした。
冬場は気温が下がると火力が落ちるという欠点もありますが、やっぱりポンでシューでボッというガスの簡単さは魅力です(笑。
ですから、その時以来、イワタニプリムスの愛好者なんです。
イワタニさんには、鍋の季節もカセットフーでお世話になってますしね。


まあ、とりあえず、これでいってみようかと思います。
部屋全体が暖まるのは無理というのはわかっています。
ファミキャン用の暖房器具も欲しいので、武井の301は視野に入れてますが、ソロではこれと七輪で行けるとこまで行ってみようかな、と。


ちなみに、このCB−8は廃版です。
オクで手に入れました。
新しいのでは、プリムスからこんなのもあったのですが。
PRIMUS(プリムス) スパイダーヒーター
PRIMUS(プリムス) スパイダーヒーター







管理人はOD缶は買いません。
ホムセンで安い3本組のカセットガスを買って

↑「つめかえ君」でOD缶に移し替えています。
だったら、元々カセットガス仕様のヒーターの方が手間が掛からないかな、と思ったわけです。
あと、収納は

Coleman(コールマン) ソフトランタンケース2
Coleman(コールマン) ソフトランタンケース2







を購入しました。
純正のようにピッタリです。
  


Posted by 香魚 at 22:53Comments(6)火器

2009年12月19日

ソロキャン参戦のために(弐) 「まったりしたイッス!」の巻

  

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前回の更新から、1か月以上間が空いてしまいました。
まあ、訪問者もカキコもほとんどない、超マイナー・ブログです(笑)ので、気にせずマイペースで行こうと思います。
と言っても、この間何も動きがなかったわけではなく、伊豆にて「〜耐寒・焚き火〜合同ソロキャン訓練」が実施される計画だったのですが、参加者予定者3名のうち1名が風邪でリタイア。
残る2名で決行予定も、前日の激しい雨によるグラウンドコンディションの悪化を予想して中止に。
(なんつっても、うち1名は、「おニュー」のテントの初張りでしたから (^^;) )
こうなると、年内は何かと忙しく、ちょっと無理そうです。
ソロ用のテントもまだありませんしね。
(合同ソロキャン訓練にはファミキャン用のSPドーム4で参戦する予定でした)
  
  
というわけで、「ソロキャンプで行こう」というブログを立ち上げたにもかかわらず、キャンプレポは当分お預け、ソロキャン参戦用兵器の配備計画【第2弾】をお送りいたします。
今回のテーマは、「イス」。
まずは、これ。

コールマンの「コンフォートキャンバスチェア」です。
釣りの時の昼食用にホムセンで買ったロゴスのイスもあるのですが、やっぱり雰囲気重視で行きたいところです。
焚き火用に、ロータイプのくつろぎ系をチョイスしました。
ほとんど同タイプの、小川のリラックスアームチェアと迷ったのですが、焚き火の側で使っても大丈夫そうな素材であることと、アームレストカバー付きであること(小川は別売り)の2点で決めました。
アウトドアショップで座ってみたのですが、小川の方が柔らかく包み込むような感じ、コールマンの方がパリッとした感じでした。
まあ、好みの問題ですな。
んで、色なんですが、普通は

Coleman(コールマン) コンフォートキャンバスチェア
Coleman(コールマン) コンフォートキャンバスチェア






↑のような「アイビーグリーン」なんです。
しかし、秋にその年の限定色が発売されるようで、管理人は今年の「バーガンディ」というワインレッドのような色のやつが気に入ってしまいました。
しかし、気づいたときにはとっくの昔に限定発売は終了。
オクで探したら、やや割高でしたがありましたので、速攻で逝ってしまいました。
焚き火の側でコイツに座ってお湯割りなどキューっと・・・・・・(*^_^*)
爽やかな風の中で読書、いや昼寝(爆)も最高でしょうな・・・・・・(-_-) zzz


お次は、これ。


※「10万円貯まる本」は付属しておりません(爆)。

管理人は、どうも古いタイプの日本人のようで、食事の時は、いや一杯やる時は、どちらかというとテーブルにイスよりも、座敷に座ってという方が好きなんです。
家でも、和室でちゃぶ台風の丸座卓に座椅子というスタイルです。
ダイニング・キッチンとかでテーブル・イスで晩酌ってのは、どうも・・・・・・。
というわけで、キャンプ用の座椅子を買っちゃいました。
クレイジークリークの「オリジナルチェア」です。
軽くて驚きました。
キャンプ以外でも、手軽に持って行けそうです。
お花見とか、徹夜の順番待ちとか(しないって! 笑)。
コイツに座って、テントの中で熱燗をチビチビと・・・・・・(またかよ! 爆)

  


Posted by 香魚 at 05:36Comments(7)調度

2009年11月01日

ソロキャン参戦のために(壱) 「ファイヤ〜〜〜!!」の巻

  

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ソロキャンに参戦するにあたって、購入した兵器がこれ。

ユニフレームの焚き火用「三種の神器」です。
ファイアグリル、焚き火テーブル、チャコスタ。
この目映いばかりの輝きが嬉しいですね。
(もちろん、最初だけですが・・・・・・)
  
  
いずれも人気の高い商品ですので、いちいち紹介するまでもないと思います。
ネットで検索し、実際使われている方々のレビューを徹底的にリサーチして決定しました。
ユニフレームの商品は、デザインがスタイリッシュで、好感が持てます。
何より、コストパフォーマンスが高いのが良いですね。
  
  
早く実戦配備したいですねぇ・・・・・・。
焚き火に当たりながら、お湯割りをチビチビ。
う〜ん、考えただけで顔がニヤニヤしてきちゃいます。
いかんいかん、鬼に計画を悟られてしまう。


ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル

コストパフォーマンスや携行性能の点で人気の高い焚き火台です。まず、手軽に焚き火を楽しみたいという方にうってつけ!



ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル
ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル

ロースタイルのテーブルでは人気の高い商品です。重量がありますが、その分安定感と頑丈さがあり、焚き火の側でも安心して使えます。



ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタ
ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタ

今まで目を擦りながら苦労していたのは何だったのだろうと思わせるほど、簡単に炭火を熾すことが出来ます。恐るべし「煙突効果」!  


Posted by 香魚 at 11:49Comments(8)火器

2009年10月30日

ソロキャン用テント

  

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ソロ用のテント購入で悩んでいる。
もちろん、ファミキャン用のはSP社のリビングシェルシールドや大昔のSPドーム4があるんだけど、ソロではデカ過ぎるし、もっと手軽なものがほしい。
ツーリングキャンプが流行っていて、コンパクトなテントも各社から出ているし、スペック的にはもう行き着くところまで行った感があり、どれを買ってもそんなに大きな違いはないだろう。
海外ブランドならMSRのハバハバかシエラのライトニング、マウンテンハードウエアのスカイレッジなどなど、いずれも秀逸なデザインだ。
国産でもSPのランドブリーズソロや小川のフレッサなど、枚挙にいとまがない。
 
  
ただ、自分の希望としては、前室があるものが条件だ。
雨が降ってきたり寒くなってきた時には、前室に籠もってロースタイルでチビチビやりながらマッタリしたい。
となると、ただ荷物を置くくらいの前室ではダメ。
ある程度のスペースが必要になる。
この条件に当てはまるのは、小川のステイシーIIか、SPのトレイルトリッパー2か、コールマンのコンパクトツーリングテントか。
意外に選択肢は少ない。
(もちろん、自分が知らないだけで、まだ他にもたくさんあるのかもしれないが・・・・・・)
「前室」という条件がなければ、いろいろあるんだけどねぇ〜。
  
  
今のところ、自分の中では、ステイシーIIに傾いている。
いろいろな方のインプレを読むと、欠点は収納サイズの大きさや重さくらいらしい。
自分の場合、バックパッキングやバイクツーリングではなく、車(といってもジムニーですが・・・・・・)でのアクセスなので、その点は大丈夫。
ただ、高いのよねぇ〜。
最安値のところで4万円弱。
  
  
テントって、家と同じ。
家が生涯で最大の買い物と言われるように、テントはキャンプで最大の買い物だから、迷うのも当然。
暑くて眠れないとか、寒くて凍えそうだったとか、眠るとこ一つで楽しいキャンプが台無しになっちゃったりするわけだし。
極端な話、冬山なんかじゃ命に関わるモノだったりするわけで。
  
  
どうすっかなぁ〜?
この間、「ふもとっぱら」で小川の2010モデルの展示があったらしいけど、どうだったのかなあ?
ステイシーはIIIとかが出るんだろうか?
う〜む・・・・・・。  


Posted by 香魚 at 15:50Comments(4)幕体